ホーチミン, 人間ドック, 医療

人間ドックは女性がなりやすい病気を調べられます

生理のたびに具合が悪くなる女性は多いため、多少調子が悪くても、いつものことだからと深く考えない方は少なくありません。しかし下腹部が痛くなったり、腰痛がひどくなったのでお医者さんに診てもらったら、子宮筋腫と診断されることもありますから、注意するようにしてください。子宮筋腫は30代から40代の女性多い病気で、月経の量が多すぎたり、月経でもないのに出血があったり、下腹部の痛み、腰痛、頻尿、貧血などの自覚症状があり、不妊になることもあります。子宮筋腫は女性ホルモンのエストロゲンが関係している腫瘍なので、閉経後は小さくなりますが、閉経後も大きくなるものは悪性の可能性が高くなります。

悪性化する確率はそれほど多くはありませんが、普段から人間ドックで調べておけば、いざというときにすぐに治療に移れるので安心です。基本的には良性の腫瘍ですが、子宮がんになると厄介なので、定期的に人間ドックを受けるようにしたいですね。子宮がんも最初のうちはほとんど自覚症状がないまま進んでいき、不正出血やおりものの異常などでようやく気付くことになりますが、あまりにも発見が遅れると、命の危険があります。そこまで悪化する前に発見できるのが人間ドックなので、お気に入りの医療機関を見つけて、年に一度は人間ドックを受けることが大切です。

レディースドックに申し込めば、乳がんや子宮がん、子宮筋腫といった、女性がなりやすい病気を調べてくれるのでおすすめです。

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