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人間ドックの基本的な調べられる項目

人間ドックをするときには、あらかじめ予約をしておかなければいけないということです。予約をすると、前日までにその検査をするところからいろいろな書類が送られてきます。なかに入っているのは、問診表と、検便容器や尿検査一式、喀痰採取容器、そしてそれぞれの説明書などがあるといいます。問診表にはいろいろなことを質問するものが書かれていますが、現在の体調や過去の病歴、それから家族や親や親類などの病歴も書きこむ必要があるということです。

それは検査をするときに、どんなことを調べるのか、ということにも関係があるのです。人間ドックを受ける前日は、前日の夕食を夜9時までに食べてしまうようにしておきます。検査の項目によってなのですが、食事の内容次第で数値が高くなるものもあるので、夕食は早めに食べておくようにします。胃のバリウム検査や腹部のエコーなどの検査で正確なものが出てこなくなる可能性もあります。

夕食はしっかりと食べてもいいのですが、できれば早めに採っておくようにすることです。人間ドックでは、会社などで検査するもの以外の部位もしっかりと調べて体の状態を知ることができます。人間ドックは治療を目的としたものではないので、保険診療の扱いになるといいます。保険負担になることがないので、個人で支払う実費は高くなってしまうということです。

年に一度はしっかりと身体の隅々まで調べて病気がないかを確認する、というのはとてもよいことです。できれば習慣にしておくといいです。

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