敬老の日とお年寄りの本音

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国民の祝日に関する法律では敬老の日は9月の第3月曜日となっていますが、老人福祉法では毎年9月15日を老人の日、21日までの1週間を老人週間としています。

老人の日はハッピーマンデー法によって敬老の日が移動してしまい、それに反対する声が多かったために制定されたものです。60歳以上の男女300人を対象としたあるアンケートでは、敬老の日を祝われたら嬉しいと答えた人が約70%でした。

しかし実際に祝われたことがある人は30%にとどまっています。

敬老の日に関しての関心度が高まっています。

祝われても嬉しくないと答えた人も30%存在します。



先程のアンケートでは「敬老の日の対象は何歳だと思うか」という問いに「70歳以上」と答えた人が最も多かったのに対し、実際に祝われた年齢は64.5歳です。
一般的に老人を65歳以上としている場合も多いので、若い人の老人に対する感覚のズレやお年寄り自身が老人だと感じる年齢の個人差も「祝われても嬉しくない」原因の1つかもしれません。
何歳から敬老の日を祝うのかは難しいところですが、一番祝ってもらいたいのは孫と答えた人がもっとも多くなっています。

アメリカには祖父母の日があり、孫がお年寄りにグリーティングカードや花を贈るのが一般的です。



その際の定番は忘れな草だそうです。
先程のアンケートでも欲しいギフトは男性がお酒、女性は花となっています。このアンケートでは男女ともにトップだった趣味は旅行で、欲しいギフトでも3位です。


お年寄りを敬う日だからと意識するのではなく、家族旅行を楽しむとよいかもしれません。